WEBコンサルティングはお客様に「元気を与える」のも仕事
会社員時代に、恵比寿のWEBコンサルティングの会社で教わった考え方です。
ホームページも人生と同様にアップダウンがあります。
ここで単純に「元気」という言葉を使うと、なんだ、精神論?と思われそうですが
半分は精神論であることを認めつつ、もう半分は違うと言っておきましょう。
もう半分は、ずばり現在のホームページをしっかり解析して
WEB集客の改善案を提示して、良くなるホームページの羅針盤を定め、
地図を作成し、いっしょに同じ船の舵をとり、進路を指し示すことで
希望を描くことでネガティブをポジティブに変えて差し上げること。
それが、元気を与えることの神髄だと考えています。
コロナ禍においては、競合他社もWEB集客に注力し、
SEO対策もリスティング広告も費用をかけて競り勝とうとしてきます。
そう、簡単にはいきません。
しかし、そこであきらめずに希望の光を見いだすこと。
それが、プラスシーブイのWEBコンサルティングにおける根っこの思想です。
失敗要因より、成功要因のほうが重要
良いときもあれは、悪いときもある。
と言い切ってしまうと、なんだか運命に身をゆだねてしまう感じですが、
どんな状況においても「原因」と向き合うことが重要です。
ホームページのアクセス数が下がった・・・
新しく作ったLPの直帰率が低い・・・
サイトからの問い合わせが激減した・・・
など、状況は悪化した場合に、なぜ悪くなったのか?は原因追及するものの
反対にWEB集客がうまくいっていて問い合わせが増えているときに、
成功要因をしっかり把握しようとされる企業様は多くありません。
「成果が上がっているから今のところ大丈夫」
という考え方だと思いますが、これではホームページの安定的な成果を上げられません。
プラスシーブイでは、失敗要因はもちろん、成功要因を追及し
そこに再現性を持たせることでコンバ―ジョンを上げていくことを大切にしています。
良いときも、悪いときもしっかりと自社サイトを分析し、成果を伸ばしていきたいものです。