PlusCVのタグラインをつくりました
ロゴの右に付けるタイプのタグラインを制作しました。
「CVを科学する。」
というブランドメッセージは、プラスシーブイ株式会社の使命を表したような言葉です。
「科学」という言葉を使うことを想像したときにデジタルサイエンスとは違うため、どう書けば違いが伝わりやすいか?と考えあぐねましたが、対象をCVに限定した言い回しを組むことで誤解なく、かつ弊社の使命や独自の強みが表現できると考えました。
デジタルマーケティングにおいてPDCAは欠かせません。
まずヒアリングと仮説立てを行い、分析して課題を抽出し、課題解消に向けた計画をつくり、タスクの優先度・重要度を整理して順次実行し、効果検証を行いながら改善サイクルを回していくなかで、プロセスすべて大事ですが、弊社は最初の「分析」が改善効果や改善スピードの命運を分けます。
GA4やサーチコンソールを中心とした解析ツールを用いて、課題や問題の数値をふまえ、サイトのCV(お問い合わせや予約、商品購入などのコンバージョン)を高めるための施策を整理し、ステップを踏んで改善していく道筋を組むという携わり方やスタンスは、まさに「CVを科学する。」ことをしています。
コンサルタントの経験や勘を活かしたアドバイスも必要ですが、弊社のスタンスは「まずはデータがありき」です。
弊社は、アクセス数値は見えないお客様の声だと考え、知見を活かした分析から納得できる現状把握と、説得力のある提案を出し続けていきます。